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2018年1月5日金曜日は寒の入りです

暦

正月の好天も曇天となり,日中でも日射しが無く寒いです.今日1月5日(金)は「寒の入り」です.

昨年12月22日の冬至から半月が経ち,次の節季の小寒 ショウカン が始まります.小寒の次(半月後)は大寒イカンです.大寒の次(半月後)に来るのは立春です.

寒の文字を見るだけで寒そうですが,実際に一年で最も寒い時期となります.小寒の始まりから大寒の最後の日までの一月間を寒中 カンチュウといいます.

また,大寒が終わった翌日の立春(2018年は2月4日)を「寒の明け」といいます.

二十四節気 ニジュウシセッキ

小寒大寒春分など1年を24分して,それぞれに名前が付いています.1年は12カ月なので,各節季は半月です.

二至二分

二十四節気の中には4つの主役がいます. 春分夏至秋分冬至です.この4つを二至二分といいます. それぞれ四季の代表で,天文学上の意味もあります.それぞれの季節の真ん中になります.

四立

それぞれの季節の始まりも重要です. 立春立夏立秋立冬がそれぞれの季節の始まりです.この4つは四立です.

八節

二至二分と四立を合わせて八節といいます.四季を前半始めと後半始めになります.具体的には,

四季(前半,後半) 春:立春春分 夏:立夏夏至 秋:立秋秋分 冬:立冬冬至

二十四節気

八節それぞれを「リーダー」として2つづつ節季を加えて ,(3節季)をひとまとまりにします.各四季は3+3=6節季で成り立ちます.

春 (全部で6節季)

春前半 (3節季) 立春 +雨水 +啓蟄

春後半 (3節季) 春分 +清明 +穀雨

夏 (全部で6節季)

夏前半 (3節季) 立夏 +小満 +芒種

夏後半 (3節季) 夏至 +小暑 +大暑

秋 (全部で6節季)

秋前半 (3節季) 立秋 +処暑 +白露

秋後半 (3節季) 秋分 +寒露 +霜降

冬 (全部で6節季)

冬前半 (3節季) 立冬 +小雪 +大雪

冬後半 (3節季) 冬至 +小寒 +大寒

知ってしまえば簡単ですが,4つの主役と8つのリーダーの意味を知れば理解しやすいと思います.これからも機会がある度に繰り返して説明していきます.

今日はこれまで.ではまた.