幕末の1854年(嘉永7年)3月に日米和親条約調印が調印されて,日本船と外国船を区別する旗(国籍標識)が必要になりました. それまでは各藩がそれぞれの旗を使っていましたが,外国へ行くとなると日本国国籍を表示する旗が必要になります.これを総船印と言いま…
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