山河海空

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コーヒーをもっと美味しく飲む方法:黒豆を入れると味が良くなる

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あまりおいしくないコーヒーでも黒豆を入れると美味しく飲めるようになります.もちろん焙煎後数カ月などという古いコーヒーやカビの生えた豆を焙煎した悪豆は健康に良くありませんので論外ですが,賞味期限ギリギリであまり美味しくなくなったコーヒーなら味がまろやかになります.焙煎した黒豆を挽く必要がありますので挽くための手段が無い人はいつかそういう話を聞いたなくらいに記憶の片隅に残しておいてください.後日,コーヒー豆を自分で挽くことの良さをお話しすると思いますので.

煎った黒豆を挽いてコーヒーに加える

煎った黒豆を加えコーヒー豆と一緒に挽きます.コーヒーの量に対して1割位(1杯なら5粒位,2杯なら10粒位)を加えます.この量は目安ですので,好みで変えていきます.コーヒー単体と比べて,味がまろやかになります.

黒豆を数粒分加えるだけで,紙フィルターの場合ろ過がかなり遅くなります.黒まめの量が多すぎないように気を付けてください.また,抽出時にコーヒー+黒豆の線より上にお湯を注ぐと,ほとんどのお湯がフィルター上部の紙の所を通過してしまい,味が抽出されません.適度なお湯の量を少しずつ注いでください.トータルの抽出時間が長くなるので,いわゆる蒸らし時間は必要ありません.

コーヒーをもっと美味しく飲むために黒豆を煎ってみましょう

煎った黒豆を買ってくる方法もありますが,ここでは簡単な煎り方を紹介します.生の黒豆を流水でサッと洗います.私の場合は,コーヒー手焙煎用の専用ステンレス製ザルを使うのですが,フライパンでも可能だと思います.ただし,量が重要で多くても100グラム以下に抑えた方が良いです.量が多いと火力が足りず失敗します.50グラムも煎れば,コーヒー数十杯分に使えます.

ザルで煎る場合はガスの炎が直接当たらないように,火の上に細めの網を置きその上でザルを使い焙煎します.フライパンの場合はその必要は無いと思います.

流水で洗った後,水を切り,火にかけます.火にかけながら左右に振って豆の位置を変えていきます.慣れていなければ,スプーンなどでかき回しても良いでしょう.2-3分すると豆の表面が乾燥し,プチプチと音をたてながら黒い皮が破れて白い中身が見えてきます.さらに,4-5分するとその白い部分が徐々にきつね色に変わってきます.同時に良い香りがしてきます.そうしたら火を止め出来上がりです.

火を止めた直後の豆は熱いので注意してください.1-2分すると冷めます.そうしたら一つ食べてみます.食べてみると生なのか煎り過ぎなのかわかると思います.冷めた直後はまだ水分が残っていて豆が柔らかいかも知れません.しばらくすると乾燥して硬くなります.

コーヒーをもっと美味しく飲む方法 黒豆を入れるのまとめ

コーヒーに煎った黒豆を加えコーヒーと一緒に抽出すると味がまろやかになります.一杯につき黒豆5-6粒分を加えてみるだけでも味がかなり変わり美味しくなります.もし,おいしくないコーヒーがたくさん残ってしまったら,無理して飲まず,黒豆入りコーヒーを一度試してみましょう.

今日はこれまで.ではまた.