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自然から日常生活まで,独自の視点でみていきます.

散歩に持っていくもの.私の散歩キットを紹介します

散歩 散歩に持っていくものは何と何?私の散歩キットを紹介します.以下の基準でリストアップしてみました.

  1. 私が必ず持っていくもの
  2. 季節に応じて加えるもの
  3. 必要に応じて加えるものに分けて

私が散歩時に必ず持っていくもの(重要順)

●万歩計つき家の鍵,●スマホ,●ブルートゥースイヤホン,●ティッシュペーパー,●保温水筒,●小銭入れ,●万一の際の緊急連絡先,●キャンディ各種を必ず持ち歩きます.

家のカギに電子式万歩計をつけておくと忘れることがありません.データは数週間ごとにPCにダウンロードします.また,以前お話ししました,スマホ+ブルートゥースイヤホンは最強の散歩グッズで,音楽のみならず,カメラ,地図,時計,電話,その他諸々の役割を兼ねています.

ティッシュペーパーは花粉対策他,軽いケガをした時その他,多用途に使うことができます.保温水筒は熱い飲み物,冷たい飲み物どちらにも使えますので,目的地到達した時ホット一息入れるのに役立ちます. 小銭入れ万一の緊急連絡先,キャンディ各種は糖分水分切れなどの緊急対応用です.

以上が散歩セットの基本アイテムですが,散歩の帰りに買い物をするような場合は当然,財布や買い物用袋などを目的に応じて用意します.

私が散歩時に季節に応じて加えるもの(重要順)

●ネックウォーマー(冬季用),●毛糸の帽子(冬季用),●手袋(冬季用),●目薬(花粉対策),●マスク(花粉対策),●虫よけ薬(夏季の虫対策),●虫刺され薬(夏季の虫対策),●ハンドタオル(花粉対策, 汗対策)を季節に応じて加えます.

ネックウォーマーは使用すると離せない冬の必需品です.春先の花粉時も活躍します.毛糸の帽子は暑くなった時脱いでポケットにしまえば邪魔になりません.手袋は通常薄手で滑り止め付の物を使います.スマホ落下が一番厄介ですから.

目薬,マスクは花粉対策様です.虫よけ薬は膝下,靴周りに塗っておきます.夏は膝から下を虫に刺されます.虫の多い所へ行く時は肘や首回りも塗ります.なるべく衣服に塗り,皮膚には塗らないように気を付けています.虫刺され薬は虫よけ薬が効かずに刺されてしまったとき使います.夏の虫は本当に困ります.特に夕方以降は要注意です.

ハンドタオルは花粉対策と汗対策様です.汗がひどい時は水道水ですすいで絞り,濡れタオルになります.

私が散歩時に必要に応じて加えるもの(重要順)

●首かけのライト(夜間に使用),●ポンチョ(雨天で使用),●ツバ付き帽子(雨天で使用),●ペン(公園で使用,図書館で使用),●メモ用紙(公園,図書館で使用),●本(公園で読む本,図書館に返す本),●iPad(公園,図書館で使用),●図書館カード(本の貸し借り用)

夕暮れ時などはライトをつけておかないと,帰路を急いでいる自転車等にぶつけられそうになります.相手への合図用として点灯又は点滅させます.

ポンチョ,ツバ付き帽子は前回お話しした雨具です.ペン,メモ用紙は途中図書館などに立ち寄るときのメモ用に持ち歩きます.ノートやメモ帳は傷むので数㎝角のメモ用紙を持ち歩きます.本は公園で読みたい場合や図書館で借りた本を返す時,iPad,図書館カードは図書館で調べものをする時や本を借りる時に持っていきます.

以上が私の散歩キットです.皆さんそれぞれ必需品が違うと思いますので,上のリストを参考に自分だけの散歩キットをつくるとよいと思います.今回は長距離の散歩キットは省きました.またいつかご紹介します.

散歩に持っていくべきものは何と何?のまとめ

  1. 散歩キットには,必ず持っていくもの,季節に応じて加えるもの,必要に応じて加えるものがある

  2. それぞれの用途は長年の散歩経験から必要品と緊急時の対応品のみに厳選されている

  3. 長距離の散歩時には別途,長距離散歩キットがある

今日はこれまで.ではまた.