山河海空

自然から日常生活まで,独自の視点でみていきます.

山河海空 地球を巡る水の旅ブログを開設します

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山河海空という名前のブログを始めました.

以前からブログには興味があり,いつか始めてみようと思ってはいたものの,重い腰がなかなか上がらずに数年が経ってしまいました. たまたま機会に恵まれましたので,最低でも3年位は書き続けてみたいと思います.3年後にスラスラとアウトプットできる自分に成長していることを願うとともに,私の発信した情報が読者皆様のお役に立てれば幸いです.

山河海空の意味とは?

山 河 海 空 は人から肉眼で見える地球の姿です.宇宙飛行士なら地球を球形にみたことがあるとは思いますが,世の中の大部分の人が映像ではなく自分の眼で実際に見る地球とは山,河,海,空だと思います.中には平地や砂漠もあるとツッコミを入れる人があるかもしれませんが,ここでは大地一般を詩的表現で山とします.また,霧や雲はどうなるのという人には副題の「地球を巡る水の旅」ということでお許しください.

地球の表面を最も地球らしくしているのは適度な太陽からの距離と多量の水の存在と言われています.もし,水がなかったら生物は存在できないと言われています.少なくとも人間は存在できません.

生命の基本となる水は形を変えて地球上を循環しています.山に降った雨は河川をつくり海に注ぎます.海の水は太陽で温められて空に昇り再び雨となって山に戻ります.このように水は循環を繰り返していますが,この循環の中に生物の居場所ができ,生物同士が複雑な関係をつくり,その関係を長い年月をかけて発展させ続けています.大きな目で見れば人間もこの循環に依存した関係の一部を構成していると言えます.

日々生活で気づいたこと,学んだこと,調査研究したこと,役に立ちそうなことを書いていきます

山河海空の意味は以上ですが,本ブログはこの世の中で起きているあらゆる現象を自分の眼から見てどう見えるか,さらに生活で気づいたこと,学んだこと,調査研究したこと,皆さんの役に立ちそうな物やこと等,広い守備範囲で続けていく予定です. 要するに何でもブログですが,時には深く掘り下げて行こうと考えています.

何かのご縁でこのブログにたどり着いた皆さん,末永くよろしくお願いします

自分視点から題材を展開する「何でもブログ」ですので,書籍の様に通して読むというよりは興味ある部分をみつけて読んでいただければ良いと思います.そもそもブログとはウェブ上のログブックですからそういうつもりで書いていきます.船長が毎日書く航海日誌と同じです. この試みが3年後の今日どのように発展しているか楽しみです.

今日はこれまで.ではまた.