1733年(亨保18年)のこの日,隅田川の両国橋付近で水神祭りの川開きが行われ,慰霊を兼ねた花火が打ち上げられました.これが「両国川開きの花火」の始まりです.
慰霊というのは前年の凶作と大飢饉からコレラが大流行して多くの死者がためです.
凶作と大飢饉を経済不況とし,コレラをコロナに置き換えれば,今の状況と似ています.
花火はきれいだけれど,何となくもの悲しく感じるのはこのせいでしょうか?
参考
今日はこれまで.
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -- - - - - - -
1. 内容が優れていると思うURLを個人のreview用として記載しています.
2. 諸事情によりリンクが切れている場合もあります.
3. 本ブログ内容に問題があると考える当事者の方はご連絡ください.
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -- - - - - - -