果糖と同じ単糖の仲間のブドウ糖.グルコース glucoseと呼ばれています.甘いを意味するギリシア語のγλυκός (glukós)が語源です.
食事から摂取された炭水化物は小腸で分解されてグルコースになります.血糖として動物の血液中を循環し,細胞にとって重要なエネルギー源となります.
ただし,グルコースは生体に有害でもあるため,インスリンなどによりその濃度(血糖値)が一定範囲(80-100 mg/dL程度)に保たれるようになっています.
参考
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%82%B9
グリコーゲン
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%82%B2%E3%83%B3
今日はこれまで.