オミナエシ(女郎花)は秋の七草の一つで,チメグサ,敗醤(はいしょう)とも呼ばれます. 日当たりの良い草地に生えています.万葉の昔から愛好されてきて,前栽・切花などにも用いられてきた,日本人に縁の深い花です.
「手に取れば袖さへにほふ女郎花この白露に散らまく惜しも」万葉集
https://www.youtube.com/watch?v=6TDPoO_d3l4 オミナエシ(女郎花)
https://www.youtube.com/watch?v=w3bn8yGHZog オミナエシ
https://www.youtube.com/watch?v=WpUs8j2euW0 オミナエシ 光の丘
https://www.youtube.com/watch?v=MAMbVsdEuC0 20170807 盆花 オミナエシ取り
参考
オミナエシのデータ
目:マツムシソウ目 Dipsacales 科:オミナエシ科 Valerianaceae 属:オミナエシ属 Patrinia 種:オミナエシ P. scabiosifolia 学名:Patrinia scabiosifolia Fisch. ex Trevir. (1820) 和名:オミナエシ(女郎花)
特徴:夏までは根出葉だけを伸ばし、その後花茎を立てる 葉:やや固くてしわがある 草の丈:60-100 cm程度 花:8-10月に黄色い花 生息地:沖縄をのぞく日本全土および中国から東シベリア
オミナエシ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%9F%E3%83%8A%E3%82%A8%E3%82%B7
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