この歌も世界中の人が聴いたことある曲といっても良い有名な曲です.米国の牧師,ジェームズ・ロード・ピアポント James Lord Pierpont(1822-1893)が1857年に作詞作曲しました.原詩の題名は「The One Horse Open Sleigh」でしたが,ジングルベルとして広まりました.
まずは聴いてみましょう.
https://www.youtube.com/watch?v=3CWJNqyub3o
気になる語句
in a one-horse open sleigh:一頭立てのソリ
bob-tails ring:短い尾につけてある鈴
jingle bells:ベルの鳴る様子
lean and lank:skinny, thin and skinny, or simply skin and bones
Misfortune:不幸なことに
lot:運
drifted bank:drifted snowbank 道端の雪の吹き溜まり
upsot:upset
bobtailed bay:a brownish horse which tail has been cut/cropped
hitch:つなぐ
crack:鞭をあてる音
150年以上も昔の歌なので,今では馴染みない言葉や習慣,また,韻をふんでupsotとしたりしています.
https://www.youtube.com/watch?v=3PgNPc-iFW8
今日はこれまで.ではまた.